from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

寝ぼけて起きてきた

6時頃、子どもが目を擦りながら起きてきて「およはー」。「まだ早いよ」と言うとすぐに寝室に戻った。いつもの時刻になって起こしにいくと起きない。やっと目を覚ますと手を差し出して抱っこしてというポーズ。
「いってきます〜」と言ってエレベーターに向かったが、エレベーターの前を通り過ぎ、声を掛けるまもなく、階段を降りていった。自転車を出し、見えないフリをして自転車を漕ぎ出すと走ってついてきた。信号待ちで「乗って」と声を掛けると、「行って」と聞き違えたようで、まだ信号が赤なのに道路に飛び出した。幸い車が来ていなくて助かった。結局、保育園まで走っていった。
8時半頃、退社。外は暖かめ。コートのボタンをせずに歩いている人をみかけた。
帰り道、j-waveでJAM the Worldを聴いていたら、「公的医療保険と民間の医療保険の賢い使い分け術というのをやっていて、「医療保険は入ってはいけない!」と本の著者ファイナンシャルプランナーの内藤眞弓さんがゲストで、高額療養費の自己負担限度額の制度により、「医療費が100万円かかっても、実際の負担はたとえば8万円足らずです」と。社会保険庁のHPで調べてみると、標準報酬月額が53万円未満だと、1カ月の医療費が80,100円を超えるとかかった医療費の1%を負担すればいいことになっている。へぇ、知らなかった。
帰宅すると、子どもの友だちがお風呂の入口で体を拭いていた。9時半頃、友だち母子は帰って行った。