楽在中国:スペースアルク「上海流行事情――すきま時間の強い味方?」
去年の秋ごろから、「次のバスはここから○メートル地点を走行中」という電光掲示欄を備えた近代的なパネルに取り替えられつつある。そしてこのパネルの上部にはめ込まれているのが、27インチ大の液晶テレビだ。これからは、移動時間だけでなく待ち時間にもニュースやスポーツ、音楽番組などを見ることができる。
鉄板にバス停名前と路線番号がかかれただけの極めてシンプルなものだったが、地下鉄のディスプレイと似たようなモノになったようだ。トイレにもあったから、間違いなく上海は液晶ディスプレイ配置密度世界一だなあ。
井上@打浦橋@上海さんの旅行記「911路2階建てオープントップ・バス徹底探索・東⇒西」
2月9日の朝のニュースを見てましたら、上海の911路2階建てバスにオープントップ・バスが採用されたと、ありました。
おお、やはり復活したのかと、思わず見入りました。
このオープントップタイプのバスですが、6・7年前に既に911路線に使われていたんですが、そのうち消えてなくなりました。
まあ、いずれ復活するだろうと、その時予測しましたが、やはり復活。
ニュースで見ましたら、当時のものよりは立派で格好良くなりました。
911路って、普通の路線バスなんだけど。