from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

なんでさぁ

昨日早く寝たので、すんなり起きてきた。ご飯を食べて、歯磨きをしていると、「ごはん、たべた」とお茶碗を見せに来た。洗濯した保育園のシーツを手提げ袋に詰め込もうとして、シーツを畳むときにボールペンで線が書いてあったのが見つかった。「これ、保育園のシーツだよ。書いちゃダメじゃん」「かいてないよ。きのう、○○ちゃんがかいたんだよ」。そうかも知れなかったが、「ダメだよ」ともう一度。いつもより早く出られそうだったのに、うちを出たのはいつもよりちょっと遅め。
保育園に着いて、敷き布団と被り布団を広げてシーツを付けて、それから枕カバーを付けて、タオルをセットし、子どもといつものようにヒコウキとクルリンパとタッチをして、うちに着いたら、いつもより5分遅れ。妻を置いて、慌ててバス停に向かった。駆け足でようやくいつものバスに飛び乗った。街路樹の銀杏の葉っぱが黄色い。
9時前に帰宅。シルバー人材センターの人に、広告の紙を巻いてもらい、剣を作ってもらっていた。「もうお帰りになるよ」「2つをくくっつけたいの」「もうお終い」「つくりたいの」「あとでパパが作ってあげるから」。
妻から電話があって、「今、恵比寿。あと1時間したら帰るから」と言ってきた。子どもと一緒にシャワーを浴び、着替えて、絵本読み。今日は、

のぼれのぼれアプト式きかんしゃ (ニュース絵本)

のぼれのぼれアプト式きかんしゃ (ニュース絵本)

「ああ、喉が痛い」「かぜひいたの?」「そうかも」「ういるすがうつったの?」「ウイルスかもね」「なんでさぁ、・・・・」「もう寝るよ」。