from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

全部自分でやる

今日は朝から晴れ。
保育園に着くと、「ぜんぶじぶんでやる」と言って、リュックを持って先に部屋に入った。手を出そうとすると「じぶんで」と言う。支度をしているのを見ているだけなので、「先に行くよ」と言うと「いっていいよ」と。珍しくクルリンパもロケットもタッチもなしで別れた。
7時過ぎに出張先に会社に戻ると妻から電話があったとメモがあった。電話をしてみたが出ない。子どもを迎えに行けなくなったということだろうと思い、会社を出た。駅に向かって歩いていると電話が来た。シルバー人材センターの人に急遽お願いしたが、カギがないのでシルバー人材センターの人のうちで預かってもらうことにしたと。
8時過ぎにうちに着いて待っていると、8時半過ぎに連れてきてくれた。夕飯は食べさせてもらったようだった。「ねこがいた」「ルームランナーで○○○までいけた」などと言ってきた。「今日は保育園で何やった?」「がっきあそびと○○せんせいのおはなしきいた」。
妻は9時半過ぎに帰ってきた。10時過ぎに布団に入って、「くいしんぼうのあり」を読んであげると「おやすみ」と言って寝てしまった。

保育園に着くと、こどもは今日も「じぶんで」と支度を始めた。「終わった?」「おわった」「じゃ、帰るね」「おもしろいの、やって!」。


保育園に着くと、こどもは今日も「じぶんで」と支度を始めた。「終わった?」「おわった」「じゃ、帰るね」「おもしろいの、やって!」。