from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ゴメンねと言わなくていいよ

samso2006-10-21

7時前に起き、起こしに来て寝かせてくれない。
8時過ぎから「シルクロード少年ユート」「機動警察パトレイバー」。
遅い朝食を食べてから、宅配便を取りに郵便局まで出かけた。荷物を受け取って「印鑑は?」と聞くと「これはいりません」。帰り道、交代のバスの運転手がサンダル履きで帽子を被って歩いていた。運転席に座っているときに違和感を感じないが、間抜けな感じがした。宅配便はアメリカから送られてきたスモークサーモンだった。
来週の芋掘り遠足に水筒がいると言うので、吉祥寺へ行くことに。ついでに何か美味しいものを食べたいと言うので調べて「パリジェンヌ」というフランス料理店に行くことにした。
バスのタイミングが悪く(運転手さんが付き添いの新人で慎重運転でかなり遅れてやってきた)、予約した時刻よりちょっと遅い12時半頃に着いた。割とシンプルな感じのお店だった。「お昼だけの魚介セット」と「お昼のレディ−スコ−ス」を頼んだ。料理が運ばれてくるまで子どもがじっとしておらず、ヒヤヒヤ。前菜が来たけど、食べたのはトマトだけ。パンが来て、「かわ、かたい」と言いながらよく食べた。

水筒を買いに西友に行くと、トイレに行きたいと言い出した妻がいつの間にかいなくなっていた。ケイタイを持ってこなかったので、何で勝手に行っちゃうのかと思いながら子どもと二人で水筒売り場を探す。子どもはゲーム機を見つけるとついてこない。ウロウロしていると「どこにあるんだよ。おみせのひとにきいたほうがいいじゃないの」と。やっと見つかり、「どれ?」って聞くと「むしきんぐの」。妻がどこにいるのか分からないから、入口で待つことにした。15分ほどして妻が出てきて、「探したよ。ケイタイも出ないし」と言った。
うちに戻って昼寝。4時半頃、子どもが遊びに来るように誘った友だちがお母さんとやってきた。お母さんが帰って、二人はすぐにドタバタ。二人のエネルギーを発散させるにはうちが狭すぎるので、夕飯後、体育館に連れて行った。しばらく仲良く遊んでいたが、喧嘩。友だちが「ごめんね」と言って、うちの子どもが「ごめんね」と言うと「ごめんねといわなくいいよ」と言われて、仲直り。

8時過ぎにうちに戻り、8時半頃、友だちのお母さんが迎えに来て、友だちが渋々帰って行った。