from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

まだ治らない

今朝も秋日和だった。
昨夜、妻が帰ってきた11時過ぎ、子どもが起きた。体を触るとまた熱を出していた。それからは、朝まで起きることはなく寝てくれた。7時前に起きたので、体温を測ると、36.7℃だった。元気そうだったので、保育園に連れて行った。「いつから熱が出ました?」などと担任の保育士さんに病気の経過と症状を聞かれた。あとから来た子を見ると、体操着を着ていた。今日は、運動会の予行演習日だった。子どもがまた体操着を着てこなかった言ってと例によってぐずりかけたら、担任の保育士さんが「園のを貸してあげるから大丈夫」と声をかけてくださったので、なんとかおさまった。
うちに帰ってバス停に向かうと、キンモクセイの匂いが漂ってきた。木を見ると蕾を付けていた。
8時半過ぎに会社を出て、うちに電話をすると、保育園から呼び出しがかかって4時頃迎えにいったとのことだった。「大丈夫なの?」と聞くと元気にしているとのことだった。
電車の中でラジオを来ていると、安部氏が新総裁に選出の弁を述べていた。
9時過ぎにバスを降り、うちに向かって歩いていると、生け垣から曼珠沙華の花がニョキと突き出ているのが目に付いた。
うちに着くと、子どもはまだ寝ておらず、テレビドラマを見ていた。早く寝ないとダメだといくら言って聞く耳を持たず、ぐずぐずして10時頃にやっと寝た。寝る前に体温を測ったから、36.2℃だった。