from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

毎日、お部屋の中で子どもたちもかわいそうです

今朝はしっかり雨。子どもは今日もカッパに長靴でうれしそう。外に出ると、かなり気温が低い。長袖のシャツでも寒い。
妻は膀胱炎が再発したようで調子が悪いので、医者に行ってから会社に行くと言った。
うちに戻ってバス停に向かって歩いていると強い風が吹いた。傘を風の方向に向けねばならず、濡れる。
会社を出ると、雨は上がっていた。9時15分に帰宅。シルバー人材センターの人が作ってもってきてくれたカボチャの煮付けを食べなかったようだ。遅い夕飯を食べていると「ごはん、たべたい」と言って膝の上に乗ってきた。
「お仕事した?」「やってない」「何で?」「ばいくのったからだよ」「帰ったらすぐにやってって言っているでしょ」「だって、ばいくのらないといけないから」「もうやらなくいいよ」「いやだ」。リュックから使ったタオルを出して洗濯かごに入れ、連絡帳を出し、「よんで!」。連絡帳を見ると、外で運動会の練習ができないので、「毎日、お部屋の中で子どもたちもかわいそうです。今日は壁面に使うぶどうをつくりました。考えながら、丸をつながていました」とあった。