from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

夏の思いでは飛行機だった

今日は久しぶりに晴れて、暑い。
子どもを起こしに行くと「パパはきのう、めもみみもなくなった」と。「もう怒っていない?」と聞くと「もうおこっていない」と言った。
保育園に行くと、夏の思い出の絵が貼ってあった。太陽と雲と飛行機が描いてあって、「たいようがまぶしかったのでひこうきのまどをしめた」とコメントが書いてあった。
9時頃、うちに戻ってくると、「みてみて、ゆきだるま」と紙で作った雪だるまを見せに来た。シルバー人材センターの人が帰ると、「BEST OF PERCY」を見たいと言ってきた。「パパがご飯を食べている間だけだよ」と言ってDVDをセット。9時半になって「もうお終いにするよ」と言うと「えー」とは言ったが諦めた。
寝る前に読んでと「くじらとり」を持ってきた。「ちこちゃん、おはよう」「しげるちゃん、おはよう」と言うと「しげるくんじゃないの?」と。「男の子でもちゃんと言っていいんだよ。女の子にはくんとは言わないけどね」と言うと「ちこくん。ちこくしたこみたい」と。