from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

やっと星を見た

samso2006-01-31

朝は曇り。気温は低くないということであったが、それなりに寒い。
昼前に雨が降り出した。
帰りもまだ弱い雨が降っていた。電車に乗るとメガネが曇った。
メガネの曇りがとれる間に、昨日電車で見た朝日新聞の広告を思い出した。
「言葉は、感情的で、残酷で、ときに無力だ。 それでも私たちは信じている、言葉のチカラを。」と書いてあった。でもその広告は、文字の背景にあった写真のチカラにしっかり頼っていたなと思った。
うちに帰ってきて、麻婆豆腐を作って食べ、オーストラリアに電話した。今日は知人の旦那が電話に出た。妻に代わってもらうと、子どもがまだご飯を食べていると言う。子どもが電話に出て「だけどさあ、ごはんたべたんだけど、おなかがすいてまたたべてるの」と言った。子どもは山羊に餌をあげたり、乳を搾ったりしてる。山羊のチーズを食べた。今日は、アデレードの町に行ったようだ。古い商店街に行って、中古のオモチャを買って、スーパーで山羊の餌をもらってきた。それだけ?海に行ったの?近くを通った。電車があったでしょ?貨物が通るのを見た。トラムという路面電車があったでしょ?空港から来たときに見た。星見た?まだ見ていない。きっとキレイだよ。ちょっと待って外に出るから。わあ、キレイ。星の数が違う。でしょ。すごい。