from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

妻と子どもはオーストラリアに無事着いたようだ

もうそろそろ目的地のアデレードに着く頃かと思っていたら、妻から電話がかかってきた。メルボルン経由だったが、霧でメルボルンに着陸できず、シドニーに降ろされた。メルボルンに着いたときには乗り換えの飛行機は飛び立ったあとで、3時間ほど遅れで、アデレードに着く予定であるという。シドニーから直接行けなかったのかと聞いたが、荷物を降ろせないのでダメだと言われたと答えた。アデレードの知り合いの家に電話するが出ない。空港に迎えに行ったまままだ帰ってきていないようであった。
調べてみたら1時間半の時差があり、2時半になってそろそろかと思って電話をしたら、電話に知り合いが出て、着いたばかりだという。4時間近く空港で待っていてくれたようだった。無事着いたようで、一安心。