from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ぐずってばかりいた

朝から気温が高く、夜もそれほど気温が下がらなかった。雪はさらに融けた。
今朝もなかなか起きず、起きてもぐずったまま。ぐずったまま、保育園へ。子どもがオーストラリアに行くので2週間お休みすることを伝える。「オーストラリアに行けて、いいね」と保育士さんに言われても黙ったままだった。
定時を20分ほど過ぎてから会社を出た。中野駅で電車の乗り換えのためにホームを歩いていると電話が鳴った。まだ新宿にいるから迎えに行ってと言われた。電話で話すために歩くのが遅くなり、東西線のホームに着くと、電車は発車していた。次の電車に乗って三鷹駅に着くと、7時前だった。
保育園に着いたのは7時10分。保育園にはうちの子どもともう一人の子どもしかいなかった。またママじゃないと言ってぐずって困らせた。
うちに帰ってきたら、まだ妻が帰っておらず、またぐずった。うちに入ってから、腕に保育園で借りて付けていた紙の腕輪に気がついて、「ほいくえんのをもってきちゃった。かえいしにいきたい」と言い出した。「大丈夫だよ」と言うと「だいじょうぶじゃない」と言って泣き出した。妻が帰ってきた。買い物をしていたと言う。
夕飯の前に桃の缶詰を見つけて、「ももたべたい」と言うから「ご飯のあと」と言って取り上げた。また泣き出した。