from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

子どもにクリマスカードが来た

保育園に行くと、子どもの担任の保育士さんがいた。久しぶりだったので、ちょっとだけ話をした。4歳にもなるといろいろな言葉を覚えますねなんて話をしていたら、聞いていた子どもが照れて、後ろに隠れた。
帰りが遅くなるので子どもを迎えに行ってと妻に頼まれていたが、残業せざるをえなくなり、4時頃、地上に出て電話をした。お隣のおばあちゃんに迎えを頼むという。
帰り道、8時半ごろに電話すると、妻はもう帰っていて、知り合いのうちにいた。
妻と子どもは9時半頃に帰ってきた。お隣ののおばあちゃんがくれたクリスマスカードを見せに来た。フィンランドのサンタから来たクリスマスカードで、ボタンを押すとサンタの声が聞けるカードだった。サンタのメッセージが書いてあって、追伸に「となりのおばあちゃんから、かわいい○○くんへたのまれたよ。」とあった。
10時頃にお風呂に入って、子どもと話す。なぜか何歳になると何になると言う話になった。年齢がどんどん上がっていって、「さんじゅっさいになるとなんになるの?」と聞かれ「会社で働いているんじゃないの」と答えた。「それじゃ、よんじゅうななさいは?」と聞くので、サラリーマンじゃないかもと思い、「バイオリンのせんせい」と答えた。そうすると「ばいおりんのせんせいは、よんじゅうたちさいのぺしげ」と言って笑った。ときどき適当に言葉を作って、おもしろがっている。
今日の寝る前の絵本は、

パパ、お月さまとって!

パパ、お月さまとって!

だった。