from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

今日は子どもの芋掘り遠足だった

今日は子どもの芋掘り遠足。早めに起きて、お弁当を作った。子どもも早く起きてきて、一緒におにぎりを作りたいと言ってきたが、ご飯が熱いのとご飯粒をまきちらかすおそれがあったので、ご遠慮願った。不満そうだった。「遠足、楽しいね」と言うと「たのしくない」と返してきた。時々気持ちとは反対のことを言うようになってきた。天の邪鬼か、悪いことを想像してしまうのか。
保育園に子どもを送っていく時間になって、妻が頭が痛いから半休取ると言い出して、寝に行った。外に出ると子どもは急に泣き出した。なぜがよく分からなかったけど、一人で遠足に行くのが寂しいと思ったからかも。子どもを送って帰ってくると、妻は寝ていた。
職場が地下にあって、中にいると外の天気がまったく分からない。昼休みに外に出ると晴れていたので、今日は遠足日和だったようだ。
仕事から帰ってくると、妻と子どもは帰っていなかった。同じ保育園に通っている子どもの家に遊びにいくかもと言っていたので、電話をすると、これから行ってくると。
うたた寝をしていた10時頃に帰ってきた。楽しかったようだ。「お弁当、美味しかった?」と聞くと「おいしかったよ。でもデザートがなかった」と。ほかの子どもは、ミカンとかブドウとかを食べていたようだ。「おいもはでてほった」と掘ってきたサツマイモを2つ見せに来た。
妻は昨日仕事をしないくせに色々いちゃもんを付けてくる正社員のおばさんと朝から喧嘩になり気持ちが落ち込んでいたようであったが、寝る前に、今日はそのおばさんに勝ったとかで気分良くなったと言ってきた。