from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

お客さんがいっぱい来た

妻がこの前行った東北旅行で知り合いになった親子を遊びに来ないかと誘った。その準備をしてところに、富士山の麓のサファリパークに行ってきたというインド人親子がお土産を持ってやってきた。片づけがやっと終わったばかりだったのに、あっという間にオモチャが散乱した。親子が帰るというと、遊びに行きたいとうちの子どもも一緒に行ってしまった。
市役所に到着したという電話があったので、迎えに行った。旦那さんは仕事があるということで、お母さんと小学校3年生の娘さんの二人だった。
インド人家族も来て、昼食パーティが始まった。子どもたちは遊びに夢中でご飯を食べない。小学校の娘さんが保母さんのように子どもたち三人の面倒をみてくれていた。インド人のご主人がサファリパークに行ったあと、予約していたバンガローに行ったら、汚くてがっかりし、近くのペンションに泊まったといった。知らなかったが、バンガローって、インドのベンガル地方の立派な住宅のことをいうそうだ。日本語っていい加減。マンションもそうだ。本来は映画スターが住むような大邸宅を指す言葉なのに。
子どもたちを女の子に任せていたら、泣き声が聞こえた。行ったみたら、女の子が泣いていた。やりたいことをやらせてもらえず、うちの子が叩いたようだった。その後も、
しばらくして、インド人のご主人が帰り、知り合いの母娘がやってきた。その5歳の女の子は四人とは一緒に遊ばずに一人で遊んでいた。
インド人親子が帰ったあと、外で遊びたいと言いだし、私以外はみんな近くの公園まで遊びに行った。みんな行った後、散乱したオモチャを片づけた。
東北旅行で知り合いになった親子はそのまま帰り、先日来た人の娘さんを連れて帰ってきた。その後、その子のお母さんが来て、夕食は母娘二組と一緒に食べることになった。女の子同士は同じ保育園に通っているので仲良く遊んでいたが、うちの子どもは仲間にいれてもらえず、不満そうだった。女の子二人がリクライニングチェアに座っているときに、うちの子どもが一方の女の子の上に座ってしまい、女の子を泣かせてしまった。そのあとも箸で女の子の目を突きそうになった。困ったもんだ。