from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

大家さんの家に行ってお昼ご飯をご馳走になり、お茶屋さんがいっぱいある天山茶城に連れて行ってもらった。普耳茶の生茶を買って何年も置いておくと価格がどんどん高くなると聞いて、大家さんが普耳茶の生茶をいくつも買ったというお店に連れて行ってくれた。お店の人に、2年物と16年物の両方を試飲させてもらった。2年物は色がうすく渋みが残っていたが、16年物は色が濃く味がまろやかであった。

試飲させてもらっているうちに子供が寝たので、大家さんに子供を預け、他のお店も見に行った。今中国でよく飲まれている花茶のほか、苦瓜茶などの変わったお茶を売っている店もあった。緑茶が好きなので龍井茶を売っている店に入った。西湖龍井を2種類飲ませてもらったが、やはり高い方が上品な味であった。