from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

知り合いの中国人の家に行った。予想していたように、部屋の中は寒かった。寒そうにしていたので、普段は使っていないというエアコンを点けてくれたが、それほど暖かくはなかった。マンションだが、二階があって、吹き抜け部があるため、暖かくなった空気が二階にいってしまうからのようであった。

ご主人が手料理をご馳走してくれた。牛肉の炒め物、排骨の煮込み、地鶏のスープ、茹でエビ、貝料理などをご馳走になった。味は高級レストラン並みだった。上海の男性は料理がうまい人が多いので、驚かされる。

子供がその家に置いてあった革製の亀を気に入って、帰るといっても離さないため、くれた。高そうな亀の置物で、冷や汗ものだった。