from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

天気がいいと気温が上がって、秋らしさはどこかに行ってしまう。

お昼頃、買い物に出かけたときも太陽が照りつけていて、歩いているだけで汗ばむ。そんなときにあちこちで焼き栗屋が栗をかき混ぜていた。ちょっと歩いただけで、3つも焼き栗屋を見た。中国では誰かが商売を始めるとすぐに真似て同じ商売を始める。それですぐに過当競争になってしまう。儲けるのは大変だ。

しばらく歩いていくと、毛皮を首に巻き付けたお兄さんがやってきた。身につけているんじゃなくて、売っているようだ。暑いさなかに毛皮。売れるわけがないと思うが。