from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

貯金の日本円を中国元に替えるために、銀行に行った。

日本円のままでおろすことはできるが、マシンが故障しているので、中国元に両替できない。明日なら、直っているかもしれないという。ええっ。

しょうがないので、日本円で降ろした。買い物に行く途中に別の銀行があったので、そこで両替することにした。パスポートを見せるだけでだめで、コピーを取らないといけないという。しかも、コピー代をいただくという。

時間はかかったが、なんとか両替できたので、先ほどの銀行に戻って、元で貯金することにした。貯金なので、ATMですませることにした。いくつかのATMがあった。

入金用と思われる1台のATMにお金をセットした。お金を吸い込んだ思ったら、画面に1枚1枚の紙幣の画像が表示される。偽札かどうかチェックしているようだ。ようやく入金が終わり、入金伝票が出てきた。入金伝票だけでは心配だったので通帳に記帳をしたかったが、このATMには通帳をセットする口がない。

よく見ると、隣に記帳ができるATMがあった。通帳を差し込むと自動的に吸い込み、出てきたときには記帳されていた。

念のために、キャッシングがカードでできるかどうか試したが、キャッシングはまた別のATMを操作しないといけかった。