from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

松岡コケたら、安倍もコケる?

nikkeiBPnet「花岡信昭:安倍首相は「松岡ショック」を乗り切れるか 」。 このショッキングな事件による興奮から冷めるにつれて、自民党内には「政局に影響はない」「松岡氏には申し訳ないが、死をもって“謝した”ことが効果的に作用するのではないか」といっ…

ビューと抜かした

起きると日が差していたが、しだいに曇ってきた。虫かごを覗くと、カブトムシの幼虫は土の中でじっといていた。 外に出ると今朝も走って階段を降り、そのまま保育園まで走っていった。 昨日と同じように、会社を出たときはポツポツ雨だったのに強い雨に変わ…

5000万件に及ぶ納付記載漏れ

nikkeiBPnet「田原総一朗:松岡農水相自殺でどう変わる「政治とカネ」と「年金問題」」。 膨大な公的年金保険料の納付記録漏れは、日本人の人口が1億2000万なので、その半分近くの記載が漏れているということになる。 ごまめの歯ぎしり「消えていない500…

最下層の兵士の年収

nikkeibp「森永卓郎:「弱い者は死ね」という社会に突き進む日本」から。 もし、憲法が改定され“日本軍”が米国軍の一部になったら、当然ながら日本が戦争に巻き込まれるリスクは大きく高まる。いざ戦争となれば、いま米国で起きていることが日本でも起きる。…

班長は何でも一番にやらないとね

「班長、起きて」と言うと一瞬目を開けたが起きない。「班長は何でも一番にやらないといけないんだよ。みんなの見本にならないといけなんだよ」と言うとやっと目を覚ました。食卓までやっては来たが、ぼっーとしたまま。ご飯を食べ始めるまで10分。ご飯を…

リニアプロジェクト

IB Times「上海−杭州リニアプロジェクト、電磁波放射問題で一時中止」。 上海市閔行区政府弁公室はこのほど、上海−杭州リニアプロジェクトを一時的に中止したことを明らかにした。世間の関心を集めた電磁波放射の問題に関して、現在は政府関連部門が研究を進…

もっと大きな何ものか

nikkei BPnet「立花隆:「謎の自殺」遂げた松岡農水相 安倍内閣が抱える「闇」の正体」から。 検察が追っていた事案の本体が何であったかはよくわからない。しかし、いずれにしても、それは「ナントカ還元水」のレベルの話ではなく、「林道(緑資源機構)の…

抱きついてきた

今朝もクール。寝ていたはずなのに妻が早く起きたのを気がついた息子が「ママ〜」。しばらく叫んでいたが、静かになった。 起きるといつも通り、じっとしてないで時間をかけ朝ご飯を食べ、何回か「着替えた?」と言われてからやっと着替え、支度。リュックを…

大変でしたよ

朝、部屋の中は蒸し厚く、温度計を見ると28℃。窓を開けると、ひんやりした風が入ってきた。外は気温が低いようで、天気予報で長袖がいると言っていた。虫かごを覗くが、カブトムシの幼虫の姿は見えなかった。 息子を起こしにいくが、起きない。しばらくし…

なんか変?

東京新聞 発言「食事中テレビ見せず孫元気」。 10日付一面の教育再生会議の記事で「食事中のテレビはダメ」を拝読した。三十七年前、娘を授かったとき、私は寝ころんで母乳を飲ませながらテレビを見ていた。大事な授乳中、心ここにあらずでテレビに夢中だ…

対話の能力

世界(2007年5月)「改憲論と御霊信仰」(丸谷才一・長谷部恭男対談)から。 丸谷 意見が一つでないと気が済まないという傾向、あれはどうも日本人の議会制度に対する、代議制に対する能力の低さというようなものと関係があるのかもしれませんね。対話…

昆虫マットを買いに行った

今日も朝から気持ちよく晴れたが、蒸し暑い。虫かごを覗くと、カブトムシの幼虫はもぐったままだった。 息子は7時半過ぎに起きてきて、勝手にテレビのチャンネルを変え、ゲキレンジャーを見だした。続けて仮面ライダー電王を見ようとするので「ダメだ」と言…

一体誰が悪いのか

asahi.com「挟まれた部分、検知しにくい高さ 山手線ベビーカー事故」 JR神田駅(東京都千代田区)で24日、山手線電車に挟まれたベビーカーがひきずられて男児ら3人が軽傷を負った事故で、挟まれた部分は電車が検知しにくい場所だったことが、関係者の話…

国立科学博物館に行った

朝起きて虫かごを覗くと、乾いた土とべとべとの土がかき回され、まるで土を耕したよう。カブトムシの幼虫は土にもぐっていた。 10時過ぎ、R君のママが二人を連れてきた。妻が調子が悪いと言うので、二人を国立科学博物館に連れて行くことにした。出かける…

また強行採決

スポニチ「年金記録ずさんでも時効撤廃で安心?」。 安倍晋三首相は25日の衆院厚生労働委員会で、社会保険庁が管理する年金加入記録の欠落により、受給額との差額を過去5年分しか受け取れない受給者を救済するため、時効を撤廃する方針を明らかにした。与…

土がべとべとになった

朝から雨。起きたときはそれほどでもなかったが、しだいに強くなった。 虫かごを覗くとびっくり。土がかき回され、土がべとべとになっていて、苦しそうにカブトが土の上に転がっていた。上の土を触ると乾いていたので、毎日水を垂らしていたのだが、下の方に…

今日も走ってく

朝から蒸し暑い。虫カゴを覗くと、カブトの幼虫が土の上に這い出していた。 昨日寝たのが遅かったのに、6時15分頃ふらふらして起きてきて、「おはよ〜」。「カブトの幼虫を見てごらん。土の上に出てるよ」「いないよ」「本当?」。覗くともぐったようで土…

選挙対策

時事ドットコム『「不明年金」で攻勢掛ける=04年参院選の再現狙う−民主』。 民主党が、厚生・国民年金の加入記録に基礎年金番号を付与できないことで年金受給者への支給漏れが生じている「不明年金」問題で攻勢を掛けている。年金問題は国民の関心が高い…

Apollo mini camp@Tokyoに行った

朝から気温が高い。 今日も起こしに行って、ピンテープをお尻に当てた。息子はすぐに目を覚まして、目を擦りながら起きてきた。朝ご飯も順調に食べ、早めに支度を終えた。ちょっとゆっくりしていて、遅めにうちを出てバス停に向かったら、バスはいつもより早…

フランスの移民労働者

MouRa 萱野稔人「交差する領域〜<政事>の思考〜 第4回 国家・国境・領土2」から。 1970年にサルトルはこう言った。「不法入国とは茶番である。実のところ、それは移民政策である」と(『植民地の問題』鈴木道彦他訳)。 当時フランスには、アフリカの旧…

全然ダメだった

先日皮膚科に行ったときにかゆみ止めの飲み薬をもらい、寝る前に飲ませているせいか、夜中に体を掻かなくなって、息子の皮膚炎がかなり治ってきた。 子どもを起こしに行って、パンツをずらしてピンテープ(ぎょう虫検査用セロハンテープ)をお尻に当てた。「…

最近マジックチョコ買わないね

まだちょっと体がだるい。 今日も朝から気持ちよく晴れ、息子は気持ちよく寝ていた。「朝だよ。起きて!」。 しばらくぐずっていたが、よろよろ起きてきて、「おはよー」。「カブトの幼虫とパセリ、見てきて」「カブトはもぐってる。パセリのつちはかわいて…

覇権国家とグローバリゼーション

MouRa 萱野稔人「交差する領域〜<政事>の思考〜 第1回 変貌する国家」から。 アメリカがフセイン政権を倒そうとしたのは、フセインが石油の決済をドルではなくユーロでおこなおうとしたからだ。フランスやドイツなどのユーロ加盟国がイラク攻撃に反対した…

妻と息子は高尾山に行った

5時頃、R君が起きた。「まだ朝じゃないよ」。6時頃、息子が起きた。「まだ早い」。 体がだるくて、8時過ぎに起きると、二人は仮面ライダー電王を見ていた。「まだテレビを見ているの?」「きょうはりょうりゅうきんぐをみなかったから」。 8時半に妻が…

R君と一日はしゃいでいた

風邪のため、クシャミと鼻水が出て、体がだるい。 起きたときはまだ降っていなかったが、天気予報通り、雨が降り出した。息子を迎えに行くと言っていた妻が起きてきたのは、10時。 雨は上がった。10時半から団地の号棟委員会があり、集会場まで出かける…

集団的自衛権行使あきりの議論

日テレNEWS24「首相 集団的自衛権行使の検討懇談会を発足」。 これまで政府が「憲法上、認められない」と解釈してきた集団的自衛権の行使について、安倍首相は18日、解釈の見直しも含めて検討する「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」を発足させ…

帰りたくない

昨日から風邪を引いたようで、起きるとクシャミが出た。 「早く起きて、カブトとパセリがどうなってるか見て」。息子は10分後に起きていた。「カブトはもぐってる。パセリのつちはかわいてない」。 外は晴れていて気持ちよし。子どもは走って降りた。保育…

カブトムシの幼虫がまた這い出していた

今朝も虫かごを覗くと、カブトムシの幼虫は這い出して土の上にいた。起きてこず寝たままの息子に「またカブトが出てるよ」と声を掛ける。10分経ってようやく起きた。 朝起きたときは上がっていたが、保育園に出かけるちょっと前にまた雨が降り出した。「カ…

ダイエットしないといけないね

起こしに行ったら、妻が「疲れているから今日は遅く行く」。妻と息子は、7時過ぎにようやく起きてきた。 出勤するためにうちを出るとき、二人は朝ご飯を食べだした。外はちょうどいい気温で心地よし。 定時に退社。7時に保育園に到着。掲示板を見ると、今…

貧困から抜け出す手段

東京新聞「出稼ぎ労働者の子ども 一般校受け入れ」から。 中国の都市部で暮らす民工(農村かたの出稼ぎ労働者)の子弟は、義務教育の対象者だけで800万人に達する。従来、正式な学校に通えなかったが、最近は「教育権の平等」の下で、門戸が解放されつつある…