from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

渡辺一枝さんの話を聴いた

2時半に目が醒め、トイレ。

5時50分頃にまた目が醒めたが、6時に起床。

朝ごはんを食べ、洗濯物をベランダに干し、着替えて、息子に声がけ。返事をしてから、うちを出た。

外に出ると、小雨が降っていた。少し濡れただけで駅に到着。

電車に乗ると、ラジオを聴いて過ごした。

駅を出ると、雨は降っていなかった。

神田上水沿いに行くと、ハート形の紫陽花が目についた。

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会社に着いて、チョコレートを食べ、コーヒーを飲んでから、仕事。

1時間に1回は席を立って、眠気を飛ばした。昼休みに20分弱昼寝。

午後も眠気が襲う。

5時40分に会社を出た。雨は降っていなかった。

三鷹駅前でラーメンを食べてから、「チベット特別対談 渡辺一枝(椎名誠夫人)×関野吉晴」会場へ。

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7時から対談が始まった。まず関野さんが写真を見せながらチベットのドルポに行ったときの話から。その後、 渡辺一枝の話。チベットに憧れていて、1987年、42歳のときに「チベットの仏教寺院を訪ねる旅」に高野山の坊さん達と一緒にチベット行って坊さん達とお寺巡りをしたが、楽しくなく、お寺に入らずチベットの人と触れ合うと心が穏やかになることにきがついた。その理由を知りたくて、それ以来、何回もチベットに通いつめた。最初は車だったが、人と触れ合う機会が少なく、馬で回ることにしたら、心に触れる出会いがあり、チベット人の暮らしぶりが身に沁みるようになった。チベット人には来世を信じて善行をこころがける祈りの生活があると。

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9時半頃に終わり、会場を出ると、小雨が降っていた。雨に濡れ、帰宅すると、息子はまだ帰ってきていなかった。

ご飯を少し食べ、シャワーを浴び終わって、携帯を見ると、息子が「12時に帰る」とメッセージを送ってきた。「12時は遅すぎる」と返事。

息子は11時過ぎに帰ってきた。今日は学校のコンサートに行ってきて、友だちと夕飯を食べに行って話をしてたと。