from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

息子が進学塾に行きだした

5時過ぎに目が醒め、6時過ぎに起きた。音が聞こえて、水槽からとわかった。壊れたはずでずっと動いていなかったフィルターのポンプで汲み上げられた水の音だった。もう熱帯魚は全滅していたが、わずかなエビと水草だけの水槽に水を足した。

朝ごはんを食べ、支度を終え、息子に起きるように声がけし、息子が起きてから、うちを出た。

外に出ると、雲の多い空だったが、15℃ぐらいの気温で寒くはなかった。自転車で駅に向かった。

電車に乗って、「ボックス21」を立ち読み。

駅を出て、空を見上げると、まだ雲が多かった。フォークソングを聴きながら、会社に向かった。

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会社に着いて、コーヒーを飲みながら、「ボックス21」。悲しい結末が見えた。

昼ごはん後に「ボックス21」を読み終えた。救われないまま、終わってしまった。

5時40分頃に会社を出た。まだ明るくて、気温も高かった。

6時45分過ぎに帰宅。息子は今日から進学塾に行ったようで、いなかった。

エビチリ、味噌汁を作って、一人で夕飯。

10時前に息子から電話があり、「今、終わった」。

10時15分頃に帰ってきた。塾の授業は充実していてあっという間に終わったと言って、夕飯を食べた。