from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

タイの話を聴いた

7時過ぎに起床し、息子に声がけ。

里芋の煮っころがしと卵がけご飯で朝ごはん。

起きて来ないので、7時半過ぎにまた声がけ。目は醒ましたが、布団の上で座ったまま。「朝ごはん食べないで行くの?」と言うと「食べる」。ようやくリビングにやってきて、朝ごはんを食べた。

息子は8時過ぎに学校に行った。

9時35分にうちを出て、コミセンに向かった。気温が低く、寒かった。

10時10分前にコミセンに到着。今回も自由席だった。今日はイベント運営の仕方を聴いて、架空のイベントを企画設計するというものだった。

12時半過ぎにコミセンを後にして、帰宅途中で米屋で売っていた弁当を買った。

帰宅して、味噌汁を作り、弁当を食べ、洗濯物を干し、別のコミセンに向かった。

初めてのコミセンだったので、見つけるのに少し時間がかかった。コミセンに入って、奥にいると誘ってくれた運営委員の方がいて、こちらで受付してと。部屋に入ると、すでに講師の先生がいて、関西弁で雑談をしていた。「デルタ国家の経済発展」というタイトルで、タイの話を聴いた。アユタヤ王朝時代はデルタ地帯ではなかった。デルタ地帯に灌漑施設を作ってから、バンコクを中心とするデルタ地帯が栄えた。農業国から工業国に移行するにあたり、外国企業を誘致。バンコク・メガリージョンが出現し、消費市場ができた。タイは現在日本と同様に若い労働力不足に直面し、経済が低迷している。スマホを普及率が高く、デジタル化が容易で、タイランド4.0の施策で充足経済から高度成長路線に向かおうとしていると。休憩時間にタイのお菓子「カノム・カイ・ノッククラター」をいただいた。

f:id:samso:20181208230032j:image

帰りにスーパーに寄って、5時前に帰宅。息子は帰っていて、「化学は学年で3番だった」と言いに来た。

焼きそばを作り、買ってきたしめ鯖を出して、夕飯。

期末テストはあと英語だけになったと言って、夕飯後はゴロゴロしていた。