from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

なんでも出しままだね

夜中に何回か目を醒ました。

目覚まし音で6時に起床。

味噌汁を作って、朝ごはん。

洗濯物を干しにベランダに出ると、曇り空だった。

着替えて、息子を声がけ。息子が起き上がるのを待った。やっと起きては来たが、そのままソファに横になった。「また寝ないようにね」と言って、うちを出た。

上着無しで出たので、暑くはなかった。

電車に乗って、「生命進化の偉大な奇跡」を立ち読み。

駅を出ても、曇り空のまま。今日も足の裏にしびれを感じ、会社に着くまでに足が痛くなる。

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会社に着いて、ビスケットを食べ、コーヒーを飲み、「生命進化の偉大な奇跡」を読んでいると、眠くなり、5分ほど目を閉じた。

昼ごはん後も眠くなり、20分ほど昼寝したが、午後も眠いままだった。

5時40分過ぎに会社を出た。曇り空のままで、ちょうど良い気温だった。

帰ってきて、近くに出来たスーパーで買物をし、帰宅。息子はいないのかと思って探すと、トイレにいた。

着替えて、香辛料でインドカレーを作っていると、息子がリビングにやってきた。息子に「テスト結果は?」と聞くと、「数学も英語もAクラスに残れた」。「ギリギリ?」「まあ。物理は10点ぐらいかもしれない」「なんで?」「公式を覚えてなかったから」。

7時半過ぎに夕飯。息子は「ちょっと味が薄い」と言いながら、三皿食べた。

食べ終わると、部屋に消えた。

トイレに行くと、水が流してなかった。息子を呼んで、水を流させた。「なんでも出しままだね」と声を掛けた。

9時半過ぎになって、息子はまだ終ってない物理の宿題を始めた。