from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ほうれん草が育ってきた

5時過ぎに目が醒め、それからうとうとして6時に起床。

昨日の残り物で朝ごはんを食べ、歯磨き、ひげ剃りを終え、洗濯物干し。

着替えて、息子に声がけ。息子がなんとか起き上がって、うちを出た。

暑くはなく、電車に乗ったときも汗は出なかった。

駅を出て、会社に向かうときには暑くなってきていた。

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会社に着いて、どら焼きを食べ、コーヒーを飲みながら、「生命進化の偉大な奇跡」。脊椎の話。「私たちの腰椎がチンパンジーやゴリラのようにはるかに安定していたら、腰痛の苦しみからほぼ開放されているかもしれない。だが柔軟な腰椎は、私たちをヒトたらしめているもののひとつで、動きまわるのにきわめて重要なのである」。

昼ごはん後、今日も昼寝。

5時40分過ぎに会社を出たときはまだ明るく、気温も高かった。

6時45分頃に帰宅。菜園を見に行くと、もうほうれん草は収穫できそうなのがあった。

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息子は食卓で試験勉強をしていた。「試験はどうだった?」「うん、まあ」。

豚肉のスペアリブとダイコンのスープを作って、夕飯。

夕飯後、息子はソファにごろり。なかなか勉強を始めなかった。やっと始めたかと思いきや、すぐに休憩。またちょっとやって、部屋に消えた。見に行くと、キーボードを弾いていた。