from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

草津温泉に行った

7時に起床。

ニュースを見ながら、即席ラーメンで朝ごはん。

8時過ぎに息子を起こした。息子は即席キツネうどん。

旅行の支度をさせ、9時15分過ぎにうちを出た。

10時過ぎに東京駅に到着。待合室でコーヒーを飲みながら、新幹線の発車時刻を待った。

11時前に上越新幹線に乗って、12時前に高崎駅で降りた。

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駅を出て、食べる場所を探した。海鮮料理の店に入って、海鮮丼を食べた。

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食べ終わって、吾妻線の特急に乗る時刻まで時間があったので、駅前の高崎OPAとショッピングセンターに入って、ウロウロ。

1時半過ぎに特急に乗って、長野原草津口駅に2時半過ぎに到着。終点駅だったので、特急に乗っていた人のほとんどが草津温泉に行く人たちとわかり、改札口に急いだ。

駅を出ると、バスが何台も停車して、1番目のバスに乗った。3時過ぎに草津温泉のバスターミナルに到着し、ホテルに電話し、送迎バスを頼んだ。10分ほど待っていると、ホテルの人が待合室にやってきて、ミニバンでホテルへ。

3時半頃にホテルに到着し、ロビーに案内された。お茶と花豆のお茶うけをいただいてから、部屋に案内された。2階の和室の部屋だった。窓からは雪景色の温泉街を見渡すことができた。

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ちょっと部屋でくつろいでから、温泉街を見に出かけた。ホテルが高台にあったので、下って行ったが、雪が凍りついた道で恐る恐る歩いていった。

人通りの多い道に出ると、道路に雪はほとんどなかった。湯畑に向かって狭い道を歩いていくと、温泉饅頭とお茶を無料で配っていて、受け取った。饅頭を食べ、お茶を飲み、店に入って湯呑みを返した。店を出るときに、息子は饅頭が美味しかったようで、ここで温泉饅頭を買いたいと言った。

湯畑に着くと、硫黄臭が嫌だと言っていた息子はiPhoneで写真を撮った。

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近くの熱乃湯で湯もみショーが始まる時刻だったので、列に並んだ。料金を支払って、すでに始まっていた湯もみショーを見学。体験ができると言うので、息子にやるように言うが嫌がったので、代わりに体験。六尺板を受け取り、草津節に合わせて、湯もみをした。

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熱乃湯を出て、湯畑を見下ろせる光泉寺の階段を滑らないように気をつけながら登った。お堂に到着すると、息子はおみくじを引きたいと言い、おみくじを引くと、大吉でご満悦。

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光泉寺の階段を降り、湯畑近くの土産物屋に入って、職場用の土産を少し買った。店の外で「龍の舞」という飴菓子を作る実演をやっていて、1本の飴の棒が16,384本の糸のようになるのを見てから、ぶらぶらとホテルに戻った。

休憩してから、浴衣に着替え、風呂に入りに行った。今日は露天風呂がない方で、室内ぶろだけ。湯はすごく熱いのかと思ったが、普通の湯温だった。硫黄臭もわずかしかしなかった。

部屋に戻って、夕飯の時間を待った。7時になって、1階の食堂へ。テーブルにはすでに前菜が用意されていた。ブルーベリーワインを飲んで前菜を食べていると、黒ムツの蕪蒸しと田舎うどんが出てきた。その後、甘鯛のポワレを食べ、豚肉のしゃぶしゃぶとご飯。デザートは抹茶のブランマンジェ。息子は、明太子ソースがかかっていた甘鯛のポワレと抹茶のブランマンジェを除いて、全部食べ、満足したようだった。

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部屋に戻って、しばらくテレビを見てから、一人でお風呂に入りに行った。その間、息子はちょっとだけ国語の宿題をやっただけで、ずっとiPhoneを触っていた。

iPadにダウンロードしておいた映画「パガニーニ」を見て、1時頃に寝た。