from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

映画「オリエント急行殺人事件」を観た

6時半に起床。

二人が起きてこないので、鮭と味噌汁で一人で朝ごはん。

7時10分過ぎに息子を起こしに行った。

やっと起きた息子はシャワーを浴び、しばらくしてリビングにやってきて、iPhoneの画面を見ながら、朝ごはん。

8時10過ぎになって、鍵を探し始めた。鍵が見つかったと言って、8時15分過ぎに最後の期末テストのために学校に行った。

10時半過ぎに妻は知り合いに会うと言って、出て行った。

1時過ぎに息子に電話すると、妻と偶然に会って、これから一緒にお昼を食べると。なんで三鷹駅にいるのかと言うと、千円札が洗濯されたので銀行で変えてもらおうと思って駅前に行ったと。

昼寝をしていると、2時過ぎに二人が帰ってきて、すぐにネットゲームを始めた。

映画「オリエント急行殺人事件」を観たいと息子が言うので、一緒に見に行くことにした。4時過ぎに自転車で吉祥寺駅前に向かった。

映画館前に着いて、電話するとタクシーを降りたばかりと。タクシーを降りて歩いている二人が見えた。待っていてもなかなか来ないので電話すると、モスバーガーにいると。店に行くと、息子がいなかった。ドーナッツを買いに行ったと。息子がやってきて、映画館へ。

劇場に入ると、3割ほどしか席が埋まってなかった。

映画の始まりはイスタンブールかと思ったら、エルサレムだった。湯で時間が4分の卵2個の高さが違うため、朝ごはんを食べすに、ユダヤ教キリスト教イスラム教の三人の聖職者の容疑者いる事件現場に行くポアロケネス・ブラナーポアロは最初は違和感があるけど、慣れてくると違和感はとれた。

結末を知っている映画ではあったが、退屈することはなかった。宗教的なことをモチーフにしたシーンも度々でてくる。トンネルの入口に並んだ乗客のシーンもそうなんだろう。

映像は綺麗で、ビデオでゆっくり観てみたいけど、ミステリー映画としてはあまり楽しめなかった。

映画館を出て、夕飯の場所探し。いいところはどこも混んでいた。行ったことがない路地奥の鰻屋に入った。席が空いていて入れた。注文した獺祭、黒龍、久保田の利き酒セットと珍味セットは割りと早く出てきたが、メインの料理が待っても待っても来なかった。40分以上待ってようやく来た。店を出たのは8時半頃だった。

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二人と別れて、先に自転車で帰宅し、シャワーを浴びた。

後で帰ってきて息子が本屋に行ったけど、買えなかったと言って、アマゾンで勝手に本を注文した。

息子はまたネットゲームを始めた。

先に寝たが、2時頃になってもまだ息子はネットゲームをやっていた。