from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

未だに信じらない

6時に起床。

昨日の残りのカレーで朝ごはん。

朝ごはんを食べ、洗濯物を干していると、息子が起きて来て、シャワーを浴びに行った。

シャワーを浴び終わった息子に、「期末試験、がんばってね」と声をかけ、うちを出た。寒風が吹いていて、寒かった。

駅を出たときは陽射しがあって、寒さは和らいでいた。

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始業まで、「黄金の街」を読んだ。

9時過ぎにクライアントの担当者が交通事故でなくなったと聞いてショック。金曜日以降その人からメールが来ないから、電話をしようとしていた矢先だった。午後になっても信じらない気持ちが続いた。

6時過ぎに退社。それほど寒くはなかった。

7時過ぎに帰宅。ブラブラしていた息子に、今日の試験結果を聞くと、「よくなかった」。「何点?50点?」「60点ぐらい」。

夕飯を食べようとしていると、出張で妻が帰ってきた。もうご飯は食べてきたと言ったが、食べ始めると、少し食べた。

夕飯後、息子がリクライニングチェアでiPhoneを見ているので、早く勉強するように言うと、「明日テストで、夏目漱石の『夢十夜』の問題が出るから、読んでる」。