from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

日本人の理想の食事ってなんだ?

6時に起床。

今日は5時に起きて、友だちと走りに行くと言っていたので、息子の部屋を覗くと、寝ていた。「やっぱり起きれなかったんか」と声をかけると、「5時半に目を醒ました」と答えただけで、また寝入った。

残りの味噌汁と里芋の煮物とラッキョウで朝ごはん。

着替えて、7時前に息子に声がけ。「何時に集合?」「9時20分」「まだ起きないの?」「起きるけど」。

息子が起きて来て、「じゃあ、マラソン頑張ってね」と言って、うちを出た。

雲は多かったが、晴れていた。気温は昨日と同じぐらい低かった。

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駅を出ると、今日はビートルズの「Let It Be」を聴きながら、会社へ。

会社に着くと、「警視の挑戦」。「イギリス人の理想の食事といえば、ステーキとマッシュルームのパイ」。イギリスの食事がまずいわけだ。

昼休みも「警視の挑戦」。「あのギャラリーはいまもあそこにあるのだろうか。ジュリア・スワンの絵は、いまもウィンドウに飾られているのだろうか。その先にあった彼女のマンションは?一度だけ夜を共にしたあの部屋に、彼女はいまも住んでいるだろうか」。前回はこういうのをさっと読んでいた。

5時40分過ぎに会社を出ると、雨が降っていた。傘は必要ないと思い、スーパーに向かったが、濡れるので、傘を差した。スーパーを出ても傘がいるようないらないような。

駅を出て、バスで帰るほどでもないと、自転車に乗ったが、結構濡れた。

7時前に帰宅すると、息子は布団の中にいた。「どうだった?」と聞くと、「前半は全然ダメだった。後半は抜いたけど」。「それで、何位だった?」「170位ぐらい」「やっぱりね」「明日友だちとお昼食べに行くから、お金」。

濡れたズボンを脱いで、着替えて、ポトフを作った。

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ポトフができてから、息子に声がけ。起きてくると、見ないで「今日の寒い日はポトフ」。匂いでわかったようだった。息子はご飯を何回もお代わりして、ポトフを食べた。

夕飯後、息子は布団の中に戻った。

10時過ぎに起きてくると、ネットゲームを始めた。