from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「地上最後の刑事」を読み始めた

5時過ぎに目が醒め、6時に起床。

サンマの干物と味噌汁で朝ごはん。

7時過ぎに息子に声がけ。返事はしたが、起きなかった。

遅刻しないように言って、うちを出た。

自転車で駅に向かい、自転車を駐輪場に置いて、駅に向かって歩いていくと、ちょっと息苦しい感じ。今までこんなことはなかった。いつもの電車に乗った。

駅を出ると、陽射しがきつくなっていて、日陰を選んで、会社に向かった。

f:id:samso:20170529212339j:image

会社に着いて、昨日借りた「地上最後の刑事」を読んで、始業まで。

一日晴れて、最高気温は27℃。

5時45分過ぎに会社を出た。歩いていて、ちょうどよい気温。

6時45分過ぎに帰宅。息子はネットゲームをやっていた。食卓の上は散らかったままだった。

夕飯を作りながら、息子に早くゲームをやめるように声を掛けた。

夕飯の支度を終えた直後にゲームをやめた。夕飯の前に食器を洗うように言った。

渋々食器を洗い出した息子に、「残りのテスト結果は?」「残れた」「何が?」「英語」「何点だった?」「60点。最高でも80点だった」「えっ?」「ケアレスミス。テストのときは頭がおかしかった」「ゲームばっかりやってるからね」「関係ない」「Aクラスを落ちた子はいるの?」「50点以下は落ちた」。

親子丼と刺し身の夕飯を食べながら、「何で帰ってからカップ麺を食べた?」と聞くと「今日は学食失敗した。美味しくなかった」。

夕飯後しばらくソファに横になってiPhoneの画面を見ていたが、8時過ぎにまたネットゲームを始めた。「宿題はないの?」「ない」。