from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

息子の花粉症がひどくなってきた

7時に起床。

一人で朝ごはん。

友だちと映画を見に行くと言っていた息子を8時半前に起こしに行った。すでに起きていて、布団の中でiPhoneの画面を見ていた。

8時半過ぎに息子は起きて来ると、鼻水がズルズルで、目を擦った。いよいよ花粉症が激しくなってきたようだったので、「先週、耳鼻科に行くように言ったよね。明日のテストで花粉症のためダメだったと言わないでね」と言うと、「大丈夫」。

朝ごはんを食べ終わると、また布団に戻った。

10時頃になって、「お金」と言いに来た。千円しか渡さないと、散々文句を言ってから、出て行った。

息子は3時過ぎに帰ってきて、「ご飯」。昼ごはんを食べてくると言っていたので、「早いね」と言うと「散々だった。2500円も取られて、昼ごはんの金がなくなった」。何故かと聞くと、初日舞台挨拶ライブビューイング付きの「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」だったと。どんな人が多かったかと聞くと、「腐女子」。お金を友だちに借りたと言うので、持っていた小銭で900円ほど渡した。

お茶漬けを食べると、バスケをしてくると言って、出て行った。

4時頃に買い物に出た。公園の側を通ると、ハクモクレンが綺麗に咲いていた。

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6時頃から夕飯の支度。7時10分過ぎになっても息子が帰って来ないので、電話。電話に出なかったので、食べ始めようとしていると、息子が帰ってきた。

明日入学前の英数国学力テスト、その後教科書販売と体操着、体育館履きの販売があり、昨日からその準備をするように言っているのに、まだやってなかったので、夕飯後すぐにやるように言った。

夕飯後、渋々始めて、封筒にお金を入れないといけないと言いに来た。「トータルの金額を言って」と言うと、「別々に封筒に入れないといけない」。「昨日準備するように言ったはずだよ」と言うと、「無責任」。

申込書に書き終わると、もうネットゲームを始めた。早くやめるように言うが、まったく言うことを聞かなかった。

早く寝るように何回か言ってようやく10時半頃にゲームをやめ、部屋に消えた。