from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

寝過ごした

地震が来て、目を醒ました。揺れがちょっと長かった。時計を見ると、まだ1時前だった。寝る前から耳の後ろあたりの頭部が時々ズキズキしていたが、このときもズキズキして寝られなくなった。ウトウトしていると、息子がシャワーを浴びだした。

3時前にまた地震地震がおさまって、トイレに行くと、息子がまだ起きていて、動画を見ていた。早く寝るように言うと、ドアを締めた。

6時に目覚まし音で目が醒めたが、寝足りず、ちょっとだけと思って、目を閉じた。目が醒めたら、6時47分。トイレに行って、顔を洗い、昨日の残りの餃子を温め、着替え。餃子を3つ食べ、生ゴミを2つ持って、うちを出た。

バス停に向かう途中で、バスが通り過ぎ、小走り。いつものバスに乗れた。

駅のホームに降りると、今日は平常に近い混雑に戻っていた。

駅を出ると、冷たい風が吹きつけてきた。

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ちょっと早めに歩いて、8時5分前に会社に着いた。

昼間は晴れて、最高気温は9℃。

5時50分過ぎに会社を出た。風があり、寒かった。

7時前に帰宅。息子はアマゾンプライムでアニメを見ていた。今日はどうしたと聞くと、8時半に一旦目を醒ましたが、結局起きたのは11時過ぎ。午後友だちが来て、サッカーをしたと。

夕飯は、カレー。今日も昼ごはんが遅かったようで、お代わりはしなかった。

ご飯後に、iPadをゆずってくれと言い出した。どうしてと聞くと、アプリを入れて、絵を描きたいと。あげないけど、ロックをしないで使わせることにした。そうするとすぐに、itunesカードを買いに行った。

戻ってくると、「ibisPaint」を買って、インストールした。

「この世界の下に」(The World Beneath)を読み終えた。最初はとっつきにくかったが、次第に引き込まれた。

「ソフトウェア開発で億万長者になったジョーは、前触れもなく広場恐怖症になった。かつては広い空の下を自由に歩き回っていたのに、いまでは彼と広い空のあいだには何トンもの岩盤が広がっている。外に出られなくなり、ニューヨークの地下―グランド・セントラル駅の下にある屋敷で暮らすことを余儀なくされているのだ。介助犬エジソンとともに地下鉄の線路沿いに日課の散歩に出た彼は、ある日、謎の男に遭遇する。れんがの壁にハンマーを叩きつけ、男はなにかを探しているようだ。のちにその男は、死体となって発見され―。」

ITは推理小説の世界を変える。いいような悪いような。事件が解決に向かうページ数が短いと思ったら、続編があるのか。なぜジョーはサーカスで育てられていた?誰に広場恐怖症にさせられた?