from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村」展に行った

samso2015-04-26

6時過ぎに目が醒め、トイレ。寝直して、7時過ぎに起きた。朝から天気が良かった。
朝ごはんを食べ、8時半過ぎに息子に声を掛けると、「9時に起きる」と。
9時過ぎにまた起こしに行くと、「9時15分」。9時半過ぎに起こしに行っても起きなかった。
10時半過ぎにようやく起きて来て、朝ごはんを食べた。
12時頃から昼ごはん。息子もちょっと後に昼ごはん。
ごはんを食べると、息子は友だちに電話。遊びに行くのかと思っていたら、友だちがやってきた。
しばらくして、もう一人。遊びに行くと言いながら、息子たちは部屋に篭った。
2時半過ぎにうちを出て、図書館に寄ってから、六本木に向かった。3時半頃にミッドタウンに到着し、サントリー美術館「生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村」展へ。

若冲は、現在のグラフィックデザイナーとしても一流。江戸時代の当時にはモダンだったと思う。若冲に対して、蕪村の絵にはそれほど驚きはないが、文章の筆使いには感心する。若冲よりうまい。思ったより混んでいて、ゆっくり鑑賞できなかった。
サントリー美術館を出て、ミッドタウン内のカフェでエクレアとコーヒーで休憩。
6時15分頃に三鷹駅に着いて、パスタハウスで夕飯を食べたいと言っていた息子に電話。すぐにうちを出るように言った。先に店に着いたが、店は閉まっていた。息子を待った。ようやく息子がやってきて、バーミヤンに行った。
7時半過ぎに帰宅。息子の部屋は汚いまま、食器も洗ってなかった。掃除を始めると、息子はトイレ。トイレに行きたくなって、息子に出るように言うが、なかなか出て来ず。やっと出てきて、交代したが、出るとまたトイレに篭った。