from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「スターウォーズ/フォースの覚醒」を見に行った

7時過ぎに起床。

朝ごはんを食べ、8時過ぎに息子を起した。

テレビを見ようとする息子に朝ごはんを早く食べるように促した。

9時頃にうちを出て、寒風の中、自転車で三鷹駅まで行って、満員の特快電車に乗った。新宿に着いたのは、9時半過ぎ。

バルト9に着いて、自動発券機でチケットを出力し、9階へ。息子がコーラーが欲しいと言い、列に並ぶが時間がかかりそうだったので、諦めさせ、劇場へ。

長~いトレイラームービーの後、ようやく始まった。戦闘シーンが始まるまでは面白かった。戦闘シーンを見ていると眠り落ちそうになった。レイは誰の娘なのかなど、謎を残して、映画は終わった。適当な説明省略が効いて、全体的には面白かった。

売店に行って、息子が限定パンフレット、カイロ・レンのフィギャア、ストーム・トルーパーのキーホルダーを買い、バルト9を出た。

新宿でお昼を食べ、三鷹駅でミニクロワッサンなどを買って、帰宅。息子がコンタクトレンズを入れるのに手鏡がいると言うから、早く買いに行ったらと言うが、ずっとiPhoneスターウォーズ情報を見ていた。

昼寝をして起きると、ようやくコンタクトレンズを入れていた。

息子の夕飯用にカレーを作って、6時過ぎにうちを出て、会社の忘年会に向かった。

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6時50分頃に会場に着いた。挨拶があって、乾杯の後、宴会。それからビンゴゲーム。7つぐらいまで一つも数字が来なかった。1つ来てからボチボチ来て、気がつくとビンゴ。くじを引いて、商品を受け取ると、3千円のアマゾンカードだった。

10時前に帰宅。息子はソファに寝転んでテレビをつけ、iPhoneを見ていた。

 

この前劇場で「スターウォーズ」の映画を見たのはいつだったか覚えていないが、一番最初に見に行ったときのことは覚えている。1977年のアトランタ。夜遅い時刻になって、寮で世話をしてくれていたミッキーが面白い映画をやっているので見に行こうとみんなを誘って、ピシュ、ピシュ、ピシュと。ワレスカという小さな町から車で1時間以上かかって劇場に12時過ぎに着いた。映画が始まると、英語がほとんど聞き取れず、いつの間にか寝ていた。当時は、次に見た「ロッキー」の方がずっとわかりやすくて印象に残った。