from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

オレゴン州のベンドに到着した

 4時半頃に目が覚めた。それからほとんど寝られず、5時半頃に起きた。

6時前に妻たちは散歩に行くと言って、出て行った。6時40分頃に戻って来た。Walk of fameまで行って来たようだった。
朝ごはんを食べに食堂に行った。息子はまたホットケーキを食べただけ。
7時45分頃にチェックアウト。妻が頼んだタクシーの運転手が来るのを待った。運転手は8時にやって来た。メーターがなく白タクだった。よく喋る運転手で、観光案内をしだし、空港に直接向かわず、有名な通りやホテルやビーチに立ち寄った。空港到着が遅くなるのを心配したが、9時頃に到着した。f:id:samso:20150803001225j:plain

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ユナイテッド航空のカウンターに行くと混雑していて、なかなか受け付けてもらえなかった。待っている間に、予約番号がわかっていればセルフチェックインが出来そうだとわかり、やってみると、エアチケットが出て来た。妻たちのはマシンで出来ず、カウンターの人待ちで時間がかかった。
なんとか30分ほどで、手荷物検査場に到着。ベルトを外したり、靴を脱ぐ必要があった。友達のお土産に買って来たフルーツゼリーが引っかかり、中身を見せて説明する必要があった。なんとか没収されずに通過し、出発ゲートに到着し、サンフランシスコ行きの飛行機に搭乗。しかし、混雑で飛び立つのが40分ほど遅れた。
サンフランシスコ空港には20分遅れで到着。急いでレッドモンド行きの飛行機の出発ゲートに向かった。まだ時間があったので、途中で昼食。息子はまずいと言いながらカレーライスを食べた。
ゲートに行くと、まだ飛行機が到着していなかった。掲示の到着時刻がだんだん遅くなって、1時間遅れになった。やっとまだ席が取れていなかった妻たちがカウンターに行くと一人分しか席がないと言われた。そうすると、500ドルリファンドで席を譲ってくれる人をアナウンスした。搭乗がはじまってもみつからなかったが、ギリギリになって席が取れ、なんとか全員が搭乗できた。
飛行機はCB1200 CANADAIR REGIONAL JETでかなり小さな飛行機だった。

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3時半頃にレッドモンド空港に到着。バッゲージクレイムに歩いて行くと、友達夫婦が待ってくれていた。会うのは10年ぶりだった。再会を懐かしんで、妻たちの荷物をピックアップして駐車場へ。
友達の家に向かう途中で、自転車屋に寄ってくれ、予約してくれていたロードバイクをピックアップ。

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到着すると友達の家は大きく、息子は羨ましがった。家には2人の子どもが待っていてくれいたが、10年ぶりなので、覚えていなかった。息子は恥ずかしがってなかなか話をしなかった。お互いがゲームが好きということで、マリオカートを始めた。息子は全く勝てなかった。
夕飯には時間があったので、息子たちにサイクリングに行ってくるように勧めると、出て行った。
息子たちが帰ってきて、Tさんがバーベキューセットで焼いてくれたハンバーガーと奥さんが用意してくれた料理で、夕飯。息子は満足して食べた。

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食事の後、息子たちはそれぞれゲームをし、大人は会話を楽しんだ。
気がつくと、10時半過ぎ。大人が先に部屋に行ったが息子たちはゲームを続けていた。
11時過ぎに部屋に来た。先にシャワーを浴び寝ると、息子もシャワーを浴び、ベッドに横になった。