from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

1学期最後の学校公開日だった

5時に目が醒め、トイレに行って、布団に戻って、6時半に起床。

朝ごはんを食べ、ツール・ド・フランスの第7ステージのゴールをチェック。グライペルが先に発車したが、それを追いかけたカベンディッシュが優勝していた。サガンはまたしても2位だった。

7時20分まで待って、息子を起しに行った。「グライペルの結果を見ようよ」と言って、起した。今日もなんとか起きた。グライペルが勝てなかったので、ゴールを見ると、すぐにソファにごろり。

7時50分頃になって、朝ごはんを食べ、8時15分頃に出て行った。

9時前にうちを出て、公開授業を見に行った。息子たちのクラスに行くと、国語の授業だった。見ていてつまらない授業だったので、うろうろ。七夕の短冊が張ってあって、息子のを見ると、「日本を出る」と書いてあった。校外学習前に調べた資料は、「長谷川町子美術館」。インターネットの情報を写しただけのやる気のないものだった。

授業終了前に戻ると、息子はあくび。話を聞かないで後ろを振り向いている人がいますと先生が言ったので、見ると息子だった。

2時限目はこの前言った校外学習の発表。班の全員が前に出てパワポを使っての発表だったが、ただ紙に書いたものをぼそぼそ話しているだけだったので、どの班の発表も聴いていてつまらなかった。

授業が終わると、生徒は帰り、保護者会。先生たちは校外学習の発表が良かったと褒めた後、2年生が中だるみしていて、覇気がない。提出物の提出忘れも多いと。

保護者会の後は、クラスに別れて、担任の先生の話を聞いた。提出物の提出忘れと言うことで、黒板に貼ってあった紙を見ると、息子の名前がすべての紙にあった。

12時半頃に帰宅すると、息子はご飯を食べた後だった。提出物のことを言うと、「出さなくていい」と言った。まだ足りないので、昼ごはんを作ってと言うから、提出していないワークをやるならと答えると、悪態をついた。

放っておいたら、昼ごはんが食べたいようで、夜にやると言いに来た。どれをやるのか確認すると、教科書を学校に置いてあるから出来ないと言い出したので、ワークを持って来させた。見ると、教科書がなくてもほとんどできる課題だった。

息子の友だちがやってきて、ワークのどこをやればいいのかと教えてくれた。息子が友だちと部屋に篭ってから、息子の昼ごはんを用意した。出来てから息子を呼んで、夜やることを約束させてから、食べさせた。食べ終わると、すぐに部屋に消えた。

5時過ぎに息子に声をかけ、外に行ったらと言うと、バスケをやるに行くと聞いて、散歩に出た。まだ気温が高く、すぐに汗が出てきた。

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40分ほどして戻って来ると、まだ駐輪場に息子の自転車があったので、まだ行かないのかと電話をした。

それから買い物に行って、帰ってくると、息子たちはいなかった。

いつ帰ってくるのかわからないので、一人で夕飯。夕飯後に息子用のオムライスを作っていると、帰ってきた。すぐにテレビをつけて、食べ出した。

食べ終わってすぐにワークをやるように言うが、ゴロゴロ。

9時頃になってようやく始め、10時過ぎにやめた。その後、またごろりとしてから、ようやくツール・ド・フランスを見に来た。

11時過ぎにテレビを消した。