from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

今日は学校に行った

5時過ぎに目が醒め、もう少ししっかり寝ようとしたが、ほとんど寝られず、5時45分頃に起床。

昨日のカレーを温め、朝ごはん。

歯磨き、髭剃り、洗濯物干し、熱帯魚の餌やり、生ゴミを出す用意を終え、息子を起した。昨日はちゃんと起きるように言っていたが、布団に潜り込んで、「起きたくない」。我慢強く声を掛けると、根負けして起きて来た。ソファに倒れ込んだ息子に「遅刻しないで行くんだよ」と念を押して、うちを出た。

薄曇りだった。

いつもの電車に乗ったが、二駅で停まった。先を行く中央線の電車で、走行中にドアが開いたことを示す信号を検知し、調べているからしばらく停車するとアナウンスがあった。7分ほど停車していて、発車したが、いつもより、13分遅れで、東中野駅に着いた。

駅を出てしばらく歩いて、息子に電話。出た息子にちゃんと学校に行くように伝えた。「はい、はい」と言って息子は電話を切った。

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日が差してきて、ちょっと汗をかいて、会社に到着。

10時頃に息子の担任の先生に、ショートメールを出した。しばらくして、「今日はギリギリ間に合っています」と返事が来た。「良かったです。今朝も行きたくない感じでした。できるだけ見守っていただけますようお願いします。」と返事をした。

5時40分過ぎに会社を出た。風があり、涼しかった。

6時45分頃に帰宅すると、リビングに息子の友だちが4人いた。「今日から試験勉強期間で部活がないからみんな来た」と息子。しばらくして、4人は帰って行った。

夕飯の支度。息子がただブラブラしているので、自分が使った食器を洗わせた。その後、すぐに塾に行くように言うが、なかなか動こうとしなかった。結局、ギリギリの時刻に出て行った。入室メールが来たのは、開始7分遅れだった。

帰ってきたのは、退室メールが来てから40分後。ただ今も言わずにトイレに直行。20分後にようやく出てきて、バラエティ番組を見ながら、親子丼を食べた。

食べ終わってもテレビを見ていたので、早く寝るように促した。