from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

もう始末におえない

samso2014-12-03

炊飯器の炊き上がりチャイムで、5時半に目が醒めた。それからウトウトして、6時に起床。
朝ごはんを食べ、洗濯物を干すために窓を開けると、冷気が吹き込んできた。
7時過ぎに息子を起こしに行ったが、相変わらずなかなか起きない。
やっと起きてきたが、息子がボゥーとしたままで、「行ってくる」。
外は5℃ぐらいの気温。今年一番の冷え込みだった。
一日晴れたが、最高気温は13℃だった。
5時40分過ぎに会社を出た。風がそれほど強くはなかったので、そこそこの寒さ。
6時45分頃に帰宅すると、息子はいなかった。カバンや制服が床に投げ出してあり、朝食の食器が洗ってなくて、食べ残したおかずも出したままだった。
夕飯の支度を始めていると、息子が帰ってきて、「忘れた教科書を取りに行ってた」。今日は部活もなく学校から早く帰ってきていたはずで、やり残している宿題を済ませておくように言っておいたので、「何をやっての?」と言うと、「友だちのうちで勉強もした」。
夕飯はしっかり食べ、食べ終わるとトイレに消えた。また30分以上出て来なかった。
しばらくて息子の部屋を見に行ったが、足の踏み場もないぐらい散らかっていた。もう始末におえない。
10時過ぎに見に行っても、ほとんど変わっていなかった。