from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

雨は降って、寒い一日だった

samso2014-11-25

5時半頃に目が醒め、トイレに行って、そのまま起きた。外は小雨が降っているようだった。
朝ごはんを食べ、洗濯物を室内に干し、7時過ぎに息子を起こしに行った。声を掛けても起きなかったので、顔を軽く叩いた。「痛い」と言って、目を醒ました。
それから5分経っても起きて来なかった。また起こしに行った。今度は布団の上で座ったが、立ち上がらなった。
なんとか起きてきた息子に、「遅刻しないようにね」と言って、うちを出た。
小雨の中、バス停まで小走り。バスはすぐにやってきた。
駅を出たときも雨が降っていて、傘を差して、会社に向かった。
昼間もずっと小雨が降り続いた。最高気温は12℃だった。
5時45分過ぎに会社を出たときも小雨が降ってきた。
買い物をして、7時前に帰宅。息子の部屋を覗くと、布団が敷いたままで、息子がドンタコスを口に含んだまま出てきて、「帰ってきて寝てた」。「テスト結果はどうだった?」と聞くと、勉強が足りなかったから、よくなかったと言い訳をした。
夕飯の支度を始めて、息子を探すと、トイレに入っていた。夕飯の支度が終わったときに、トイレから出てきて、食卓についた。
夕飯を食べ終わると、息子はすぐに自分の部屋に行った。見に行くと、勉強はしていなかった。床にあったカバンを見ると、多数のプリントが見えた。取り出そうとすると、息子が慌てて、触らせないようにして、保護者に見せるプリントを探しだした。もらったプリントの1枚は14日もらったものだった。「もらってきたものはその日にだそうよ。出したのは片付けようよ」と、いつも言っていることを言ってみたが、反応は鈍かった。