from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

皆既月食だった

samso2014-10-08

5時過ぎに目が醒めると、妻が起きていて、中国に戻る支度をしていた。
6時前に、タクシーが到着していてもう出ると言うので、スーツケースを持って、下に降りた。息子は目を醒ましたが、降りて来なかった。妻を送ってうちに戻ると、息子は寝ていた。
朝ごはんを食べ、洗濯物を干し、着替えて、7時過ぎに息子を起した。
起きてきた息子に早く顔を洗って、朝ごはんを食べるように言って、うちを出て、病院に向かった。
7時40分過ぎに病院に着いた。待合室ではすでに一人の老婦が。7時50分から番号札。2番手だった。
8時半前に番号を呼ばれ、番号札と診察券を渡した。それから、整形外科の番号札をなかなかくれないので、受付に声を掛けるとやっと持ってきてくれた。
9時40分頃にようやく整形外科の診察室に呼ばれた。手術の傷口を覆っていたシートを剥がされた。傷口は3箇所あった。消毒をして、透明のシールを貼られた。防水製なので、シャワーもOKだと言われた。18日に抜糸することになった。
駅前のマックに行って、コーヒーを飲んでから、会社に向かった。11時前に会社に到着。
会社を出られたのは、6時15分過ぎだった。駅に向かう途中、空を見上げると、月が欠けてきていた。
7時15分過ぎにマンションに着くと、何人かが庭に出て、皆既月食を待っていたが、月は見えなかった。皆既月食の19時24分にも雲に隠れていて、見えなかった。
部屋に入り、夕飯の支度をしながら、時々外に出てみるが、月は見えなかった。
夕飯を食べ終わって、8時過ぎに外に出ると、赤くなった月が浮かんでいた。

息子は明日から中間テストなので、ダラダラと勉強を始めた。