from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

初めての体育祭だった

samso2014-05-24

6時過ぎに起き、息子が体育祭に持って行く弁当の用意。弁当の用意を終え、朝ごはんを食べた後、そろそろ息子を起こそうと思っていたら、息子が起きてきた。
起きてきた息子は、「行ってきていい?」と聞いてきた。「今日は行かないほうがいいんじゃない?」と返事したが、バスケットボールを持って出て行った。
15分ほどで戻ってきた息子は、朝ごはんを食べたが、支度もせずにゆったりとしていた。あっという間に8時前に。急かせると、慌てて支度をして、出て行った。
9時から100m走に出ると言っていたので、9時前にうちを出た。天気は良かった。
すぐに1年生の100m走が始まった。ずっと見ていたのに息子は見つけることができなかった。あと200m走と1500m走に別れて出ることになっていたので、100m走には出なかったのかと思い、他の競技を見ていると、息子がやってきて、1位になったと。「見なかった」と言うと「出た」と。一緒にいた友だちも1位になったと言うので、見逃したとわかった。
それからしばらく見ていたが、暑いのでうちに帰って、休憩。
学校に戻ると、1年生の200m走が終わっていた。しばらくして、1年生の「いかだ流し」と言う競技。馬跳びの形になった生徒たちが横並びになって、その背の上を一人の生徒が歩いて行く競技だった。息子たちのクラスはもたついたが、何とか2位に終わった。
12時半頃に午前の部が終わって、帰宅してお昼。食べた後、ちょっと昼寝をしてから、また学校に戻った。大縄の競技が始まる前だった。練習では3分間で53回跳べたということだったので、期待して見ていたが、1回2回ですぐに誰かが引っ掛かり、止まってしまう。3組中で一番ダメだったが、終了ギリギリで連続して跳べ、何とか2位。
次は、全員リレー。途中順序が何回も入れ替わった。息子は2位でバトンを受け、2位でバトンを渡した。ハラハラさせられたが、ラスト近く前に1位になって、最終走者はトップでゴールした。その後、息子は出なかったが、学級代表リレーも1位だった。
3時半過ぎに全ての競技が終わり、帰宅。息子は部活があると言っていたので、帰って来なかった。
買い物に出て、帰宅すると、息子が帰っていた。「クラスは何位だった?」と聞くと、「3点差で2位だった」と。「全員リレーは差が詰められなかったね」と言うと「脚がつった」と。
夕飯後、息子は誘われ、外に遊びに行った。日が暮れてきて、戻って来るようにベランダから声を掛けた。
それからずっとゴロゴロして、10時半過ぎに寝た。