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子育ての日々の断片を書き綴る

ロイター「首相問責で重要法案置き去り、解散めぐり与野党攻防激化」。

参議院は29日午後の本会議で、野田佳彦首相に対する問責決議案を野党の賛成多数で可決した。賛成129票、反対91票だった。
問責決議により、野党は議員立法など一部の法案を除いて審議に応じない方針で、赤字国債の発行を可能とする特例公債法案など重要法案を積み残したまま、今国会は9月8日の会期末まで事実上空転することになる。野田佳彦首相が「近いうち」と表明した衆院解散をめぐって与野党の攻防が激しさを増す。