from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

息子が帰ってきた

samso2012-06-27

目が醒めたのは4時半頃。それからウトウトして5時10分過ぎに起きた。
ご飯は炊かずに、昨日の残りをチン。
今朝も涼しかったので、長袖にうちを出たが、昨日より気温が高く、会社に着くまでにちょっと汗をかいた。
午後半休を取ったが、すぐには帰れず、2時過ぎに会社を出た。
3時頃に三鷹駅に着いて、念のためにと思い、学校に行ってみると、すでに息子たちはセカンドスクールから帰ってきていて、サポートしてもらった人たちの挨拶を聞いていた。そのあと、担任の先生たちの話を聞いて、解散になった。

息子に声をかけると「リュック持って」。「どうだった?」と聞くと「疲れた」。帰り道、もう一度「どうだった?」と聞くと「楽しかった。ずっといたかった」。やったことを色々聞き出していると、宿のお風呂の窓ガラスをN君が割って、一人が怪我し、お風呂の中にガラスの破片が入り、お風呂が使えなくなった。監視カメラが備えられていたようで、ガラスが割れてすぐに宿の人がお風呂場にやってきたと。ふざけていてそうなかったのかと聞いたが、息子自身はふざけていなかったと。
帰宅すると、息子は寝室に行って、ゴロゴロ。何回も言って、洗濯物だけは出させた。しばらくすると、サッカーやってくると言って、出て行った。20分ほどで戻ってきて、「疲れた」。
夕飯は、「味の民芸」へ。息子は天ざる蕎麦。食べながら、宿で食べたものを聞くと、野菜はドレッシングがかかっていて、ほとんど食べなかったと。
そのあと、スーパーに行って買物を終える頃、息子の姿が見えなくなって、先に帰宅。15分ほど経ってからようやく帰ってきた。トイレに行っていたと言い訳をした。
何回も言ってようやくシャワーを浴びた。出てくると、体を掻きむしっていて、セカンドスクールに行く前はほとんど湿疹がなかったのに、またひどくなっていた。