from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

民主党の執行部批判続出

時事ドットコム両院議員総会での主な発言」から。

橋本清仁衆院議員 幹事長自らが政局を生むような発言はやめていただきたい。
幹事長 内紛とか(党の)中で争っているという認識は全くない。大事なのは疑惑を持たれた場合は国会できちんと説明することだ。小沢一郎元代表から政倫審に出て話をするという話をいただいている。そのことがなされれば一区切りになる。一枚岩というのは、菅首相の下でみんなが一つになっていくことだ。足の引っ張り合いをしているような印象を持たれたら、国民の失望を招く。
石森久嗣衆院議員 (統一地方選の候補者には)公認、推薦を取り消してほしいという人が本当に多い。
徳永エリ参院議員 TPPや消費税の持ち出し方があまりに唐突過ぎる。
大久保潔重参院議員 諫早湾干拓の開門は首相の独断だった。これが本当に政治主導か。
米長晴信参院議員 地元で聞くのは「仲間内でけんかしている場合ではない」「内ゲバはやめろ」という声ばかりで、「政治とカネの問題を一刻も早く何とかしろ」という人はいない。小沢氏を味方だと思っているのか、敵だと思っているのか。敵から味方を守るのが挙党一致の姿だ。
森裕子参院議員 (小沢氏の国会招致問題が)国会の最大の障害だと言っていたのは執行部だ。障害はもうないわけだから(国会審議は)スムーズに進むということでいいか。問責を出された閣僚はどうするのか。
川内博史衆院議員 内紛ではないと言うが、世間はそう見ている。肝に銘じなければならない。