from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

今年の初出勤日だった

samso2010-01-04

昨日1時間走ったためか、よく眠れず、何回も目を覚ました。5時10分過ぎに起きた。
パソコンに向かっていたら、あっという間に6時。二人分の弁当を作ってから、朝食。朝食を食べ終わって、二人を起こした。息子は妻と一緒にうちを出て、学童クラブの外で待つと言い張った。
休み中に伸ばした髭を蓄えたまま、6時50分過ぎにうちを出た。土の上を歩くとバリバリと音がした。最低気温−1℃。
電車を降り、神田川上水沿いの遊歩道を歩いていくとランニングをしている人たちに逢う。いつもより多かった。東京マラソンが近づいてきたためか。
今日も一日晴れた。最高気温9℃。
帰り、小走りで駅に向かったら、汗がにじんだ。息は切れなかった。
息子は6時15分過ぎに帰ってきた。「これつくった。ペットだよ」と作ってきたモノを見せた。触るとフニャフニャ。ゴム風船の中に小麦粉を入れて作ったと。

夕飯を食べ始めたら、妻が帰宅。「ママ〜」と息子が甘えた声を出して出迎えに行った。
夕飯後、「7サミット 極限への挑戦」を見た。

7 summit(セブンサミット)。世界7大陸の最高峰の山々を指す呼び名だ。いま、この「7 summit」を日本人で初めて「単独・無酸素」で制覇しようとしている若者がいる。栗城史多(27歳)。8年前、進路に迷ってフリーターになり、今も“ニートアルピニスト”を自称する栗城は、自らの登山をカメラ片手に撮影しながら登るというとんでもない挑戦も続けてきた。危険な撮影に挑むのは、この激動の時代を生きる人々に登山を通して何かを伝えたいと考えているからだ。

今までの冒険家とちょっと違う。え〜と思う登り方。登山家野口健に近いか。すごいけど何か軽い。でもすごいヤツ。