from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

暑いぐらいだった

立葵

寝ていると息子がぶつかってきて5時前に起された。寝られなくなり、5時過ぎに起きた。晴れていて、もう日差しがあった。
パソコンに向かっていると息子がふらふらと起きてきた。「まだ5時だよ。寝てきて!」。ふらふらと寝室に戻った。
ご飯を炊くのを忘れ、朝食には冷蔵庫にあったパン2枚を食べた。
出勤日で7時前にうちを出た。もう気温が高く、上着がいらないぐらいだった。最低気温15℃。神田川上水縁ではもうアジサイの花芽が出てきていた。

お昼に弁当を買いに出ると暑いぐらいだった。最高気温25℃。
5時過ぎに会社を出て、うちに電話すると妻が「頭が痛いから寝ている」と。
6時前にうちに着いた。息子は食卓でポケモンの漫画を読んでいた。6時過ぎ、テレビを点け、「メジャー」を見始めた。つられて見ていると、倒れたギブソンに会うため吾郎が病院に駆けつける。ギブソンは、おとさんの墓参りしていたときの話を始める。涙が落ちる。
「メジャー」を見終わって、「キャッチボールしよう」。暗くなり始めた外に出て、20分ほど息子とキャッチボールをした。最初は調子が出ず、息子はボールを落としてばかり。
妻が調子が悪いと言うので、息子と二人でパスタ屋へ。息子はミートソース、私はキャベツのパスタを食べた。パスタ屋を出て、スーパーに寄って買い物。息子はプロ野球チップスをねだった。うちに帰ると、妻はGyaOで映画を観ていた。
息子はポケモンの漫画を読み出した。「宿題は?」「まだ」。漢字ノートを出して、宿題を始めた。今日は「科」「知」「友」。30分ほどかかってようやくやり終えた。買ってきたアメリカンチェリーを三人で食べた。

急に野球ファンになった息子と、テレビで巨人対中日戦を観戦。
今日耳鼻科に行って、蓄膿症はまだ治ってなかったようで、処方してもらったリノコートパウダースプレーを鼻に噴霧した。