from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「ノーカントリー」を観た

samso2009-05-05

6時過ぎに目が覚めた。6時半に起き、リビングに行くと、Gさんが朝食の用意をしていた。南インドで朝にかならず飲むという甘いミルクコーヒーをいただいた。テレビを見ていると、息子がふらふらと起きてきたが、また寝室に戻っていった。
7時半ごろ、双子ちゃんが起きてきて朝食を食べ、両親がインタナショナルスクールに連れて行った。その間に朝食をいただいた。息子は、双子ちゃんがやっているというそろばんに興味を持って、やりだした。なんとか足し算のやり方がわかったようだった。
両親が帰ってくると、知り合いのインド人女性を連れて来た。しばらくすると、子育て支援の女性がやってきた。朝、子どもをインタナショナルスクールに送ってもらっているといて、双子ちゃんの両親が知り合いのインド人女性とともに子育て支援を受けた日の確認と支払いを行った。支払いを終え、来週から双子ちゃんは自転車で通学すると伝えていた。
お客さんが帰って、みなとみらい線の駅まで車で送ってもらった。途中、インタナショナルスクールと近くの観光スポットを通って、駅に着いた。
2時ごろ三鷹駅に到着した。雨が落ちてきていた。妻が一度行ってみたいと言っていた中華のレストランに行ってみたが、休みだった。結局、ネパールのカレー屋に行った。キーマカレーとチキンカレーとダルカレーとターメリックライスとナン。息子もしっかり食べた。
ツタヤに行って、「バベル」を借りようとしたが、在庫がなかった。代わりに「ノーカントリー」を借りた。息子は「ドラえもん」。
うちに戻ると、妻と私は昼寝。息子は、Gさんにもらった折り紙セットで折り紙を折っていた。起きると4時過ぎだった。外はしっかり雨が降っていた。妻がS君ママに電話し、夕飯に誘った。妻が息子に買い物を頼むと「いってくる」と言って出て行った。しばらくして無事帰ってきて、妻がチュウハイ缶を頼んだようで、店の人に子どもには買えないと言われたと息子が妻に伝えた。
5時半過ぎにS君母子がやってきて、夕飯を一緒に食べた。二人がお酒を飲みたそうな感じだったので、ワインとつまみを買いに行った。戻ってきて、ワインを飲みながら、「ノーカントリー」を見た。その間、子どもたちは寝室で遊んでいた。子どもに見せられない残忍な殺人が続く。そして、不思議な結末。この映画は、トミー・リー・ジョーンズ演ずる保安官の引退に説得力を持たせるためのストーリーを語るものだったのか。
9時過ぎにS君母子が帰っていった。