from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

千葉市科学館に行った

samso2009-05-03

今日も天気が良かった。
息子を連れて、知り合いから連絡をいただいた「レゴエデュケーション〜みて・さわって・うごかして〜」という千葉市科学館の企画展に出かけた。総武線の各駅停車に乗って千葉市まで、約1時間半かかった。11時過ぎに千葉駅に到着した。西口の改札を出て地図を確認したはずだったが、駅前にしては寂しいところだと思って歩いていって千葉公園まで行って、道を間違えたとようやく気がついた。

千葉都市モノレールに乗って千葉駅まで戻り、乗り換えて葭川公園駅まで行った。葭川公園駅から目的の千葉市科学館がある複合施設「Qiball」までは歩いて5分程度だった。
 
「Qiball」に入ると、アトリウムで見る予定だった「レゴブロックで・うごくロボット・はくらんかい」の準備が始まっていた。これなら立ち見でOKと思い、息子を7階の千葉市科学館に連れて行った。入場券を買って、「レゴエデュケーション〜みて・さわって・うごかして〜」の企画展に行った。ここでも入場料がいった。ブロックで遊べるコーナーのほか、センサーで動くロボットを体験できるエリアなどがあった。イベントもあって、2時から「レゴブロックカウンターワークショップ」に参加できることが分かり、息子一人で申し込んだ。まだ時間があったので、科学館内を回ってみた。息子は自動車のエンジンの仕組みが分かるコーナーや音の視覚化コーナーなどで興味を示した。オモチャコーナーに行くと、なぜがけん玉をやりだした。「もう行こう」と言ってもなかなかうごかなった。

一度1階に降り、「レゴブロックで・うごくロボット・はくらんかい」で、ロボットのデモンストレーションとトークショーをやる知人と少し話をしたあと、千葉市科学館に戻った。2時前に「レゴブロックカウンターワークショップ」に息子を連れて行き、息子がレゴセットを受け取って、組み立てを始めるを見届けてから、1回のロボットのデモンストレーションとトークショーを見に行った。仕切りの外で見ていると、係りの人が来られて、空いている席があるからと中に入れてくれた。レゴを使ってモノづくりの楽しさが学べるという話を聞いたあと、ロボットのデモンストレーションを見た。レゴで二足歩行のロボットが動いていた。息子が参加しているワークショップが終わる前に企画展に戻った。ワークショップの場所を覗くと息子の姿が見つからなかった。心配して企画展内をうろうろすると、レゴで何かを作っている息子がみつかった。息子を連れて1階に降り、ロボットのデモンストレーションを見せた。

 

知人にお礼を言って別れ、千葉駅に向かった。3時過ぎでまだお昼を食べていなかったので、途中吉野家に立ち寄った。
妻と横浜で会うことになっていたので、東京駅経由で横浜に向かった。6時前に桜木町駅に到着した。妻にメールで連絡すると「まだ渋谷」ということだったので、横浜の観光スポットを巡回する「あかいくつ」バスに乗ることにした。「赤レンガ倉庫」近くを通ったときに、「開国博Y150」でフランスからもってきたという「巨大クモ」マシーンが見えた。バスが中華街に差し掛かると渋滞でほとんど動かなくなった。妻から「もう着いた」とメールが入っていた。
 
桜木町駅に戻ったのは、7時半過ぎだった。電話すると「陳麻婆豆腐」で待っていると。「陳麻婆豆腐」で妻と落ち合って、痺れる「麻婆豆腐」を食べた。
インド人の知り合いとようやく連絡が取れ、もうすぐ桜木町駅に付近に着くというのでぶらぶら歩いていった。クイーンズサークルで3mの一輪車の大道芸をやっていて、アメリカ人とイギリス人の巧妙なトークと曲芸をちょっと楽しんだあと、駅に向かった。ワシントンホテルの近くで知り合いと落ち合い、本牧のマンションへ。

そのまま二家族で長野に行く案もあったが、話をしている間に遅くなり、とりあえず寝ることになった。