from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

タイムマシン作った

samso2009-04-16

夜中に起されずに朝まで眠ることができた。5時過ぎに目が覚めた。
ボトルアクアリウムを見に行くと、ますますコケだらけになってきていた。なんとかしないといけない。
朝ごはんを食べ終わったあと、息子が「ママ〜、ママ〜」。起しに行くと「パパじゃない」。抱いて居間に連れて来た。降ろすとまた「ママ〜、ママ〜」。「さあ、早く算数の宿題やって!」。時計の時刻を書く問題だった。
曇りのち雨の天気予報だったが晴れていた。最高気温22℃。
夕方雨が落ちてきそうな雰囲気はあったが、結局うちに着くまで降ってはこなかった。
夕飯の準備をしていると、妻から電話。今日もR君のママが1時間ほど残業になったので二人で帰ってくると。20分過ぎに帰ってきて、ランドセルを投げ出すと「そとであそんでくる」と言って飛び出していった。
7時前に妻が帰ってきた。「先に食べるよ」と言って先に食べていると子どもたちが帰ってきた。そのうちにR君のママも帰ってきて4人が食事を始めた。
子どもたちは食事もそこそこに遊び始めた。ドアポケットに郵便物預かり状があるのが分かり、妻に頼まれ郵便局に行った。小包を持って帰ると、玄関先で子どもたちはダンボールを広げていた。「ふたりでこうさくしてる」。
あとで「みにきて!」と言うので見に行くと、ダンボールはタイムマシンになっていた。タイムマシンを降りるところには恐竜たちがいた。R君母子は8時半過ぎに帰って行った。