from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

グレープフルーツが安い

samso2009-04-15

息子の寝言、このところ毎日。
今日は出張先に直行だったので遅めに起きた。
朝ごはんを食べ終わった後、息子が起きてきた。食べ終わっていないのに食卓を離れて、ウロウロ。口を出さないわけにはいかなかった。食べ終わっても学校に行く準備ができていなかった。妻が出ないといけないギリギリの時刻に起こられながら、出て行った。
外は爽やかな春晴れだった。昼過ぎからちょっと暑いぐらい。最高気温24℃。
帰り早めにバスに乗れたので、商店街に寄って、縄跳びの縄と連絡帳を買い、果物屋でグレープフルーツを買った。フロリダ産のグレープフルーツは6個で398円。例年になく安かった。豊作だったのかな。
うちに帰って夕飯の支度を始めようとしていると、R君のママが遅くなるからR君が息子と一緒に帰ってくると妻から電話があった。二人は6時20分過ぎに帰ってきた。「なんでおそかったかわかる?」「何で?」「ママからがくどうにでんわがあってパパが6じにむかえにくるっていってきて、まってたから」「それで帰ってくるのに20分もかかるの?」「6じにでたんじゃなくて6じ5ふんごろでたから」「まっすぐに帰ってきた?」「まっすぐにかえってきた。とちゅうでSくんのおじいちゃんにあって・・・」。
「宿題やった?」「やってない」「じゃあ、やって!」「あそべないじゃん」。R君は学童クラブでやってきたようだった。しばらくして、ピンポン。R君のママだった。「帰るよ」「まだあそんでない」「帰るよ」。R君ママはR君を連れて帰った。しばらくしてドアが開いた。R君がいた。「どうしたの?忘れ物?」「カレーたべてからかえるって」。そのあとに妻が帰ってきた。
5人で夕飯。三人はカレー、妻たちはワインを飲みながらおかずをつまんでた。夕飯を食べ終わると二人はボール遊びを始めた。「ボールを投げるなら外に行ってきて!」「えっ、そとにいっていいの?」。二人は外に遊びに行って、8時15分過ぎに帰ってきた。R君母子が帰ってから、息子は国語の宿題の続き。「週」と「黄」を使った文章を考えるに時間がかかって、風呂に入る前に終わらなかった。
お風呂を出てからやってようやく終わったのは9時25分。「もう終わったの?」「まだ。さんすうとおんどくをやってない」「もういいから、寝て」。