from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ラグビースクールの開校式だった

samso2009-04-05

7時過ぎに起きた。すぐに息子が起きてきて、テレビの前にやってきた。7時半になるとテレビを点け、「ポケモンサンデー」。8時になると、NHK hで「アニメ メジャー」の「第1話 吾郎の夢、おとさんの夢」をやっていて、続けて「第2話  二つの友情」を見せた。
9時半からラグビースクールの開校式が体育館であることになっていたので、9時20分過ぎにうちを出た。体育館の軽体操室に入るとすでに大勢の子どもと保護者とスタッフの方がいた。受付で出席をとっているようだったので、その列に並んだ。受付を済まして、参加費1,000円を払う。冊子をもらって、用具の販売をやっていたので、ラグビージャージー、短パン、ストッキング、ヘッドギア、ボール、スパッツ、サポーターを注文した。すぐに開校式が始まった。校長の挨拶、市の教育委員会の人の挨拶などがあり、各学年の講師の紹介があった。そのあと、学年に分かれて簡単な説明があった。2年生は息子だけが新入生で挨拶をして言われたが、照れてちゃんと挨拶ができなった。それから、外に出て、記念撮影。もう一度、部屋に戻って解散したが、子どもたちは部屋の中を走り回った。

10時過ぎに体育館を出て、市民公園で行われている「桜まつり」を見に行った。ステージで「侍戦隊シンケンジャー」をやっていたが、息子はもう関心がないようだった。出店をウロウロ。息子はカキ氷、私は桜餅。カキ氷は半分残して、うちに戻った。

お昼を食べてから、息子がキャッチボールをやりたいと言うので、団地の広場でキャッチボール。晴れてきて、暖かかった。今までちゃんとできなかったキャッチボールがやっとできるようになってきた。
 
妻が知り合いと競技場の桜の下で花見をやると言って息子を連れて行ったので、図書館に行った。図書館の帰り、花見を見に行った。競技場の桜も満開だった。妻たちがいた場所に息子はいなかった。「どこ?」と尋ねると、Y君たち遊んでいると。見に行くとラグビースクールの二人と遊んでいた。しばらくいて、息子を連れてうちに向かったが、桜まつりの子ども広場に行きたいと。フワフワをやりたいと言ったがすでに受付が終了していた。
息子の希望で、プレーパークに向かった。花見客で賑わっている中央公園を通っていると、A君母子がいて、一緒にプレーパークに行くことになった。プレーパークに着くと、すぐに息子はベーゴマ回しに挑戦するが、しばらくやっていなかったので全然回せなかった。A君はベーゴマがダメでつまらなさそうだった。そのうち、二人は別々に木工を始めた。木工に飽きた頃、二人で腕相撲やってみると誘うと「やる」。息子は予想通り簡単に負けた。A君は木登りも得意。息子はできず、言い訳。サッカーとキャッチボールをやったあと、泥団子作りを始めた。もう5時前だった。「帰るよ」と言うが、二人はなかなか帰ろうとしない。5時15分過ぎにようやく泥団子を壊して、帰ることに。
夕飯を食べ、6時半過ぎにプールに息子を連れて行った。息子はバタフライの練習。足がバタ足だった。7時半過ぎにうちに戻って、「ダーウィンが来た生きもの新伝説」。8時になると続けてテレビを見ようとしたので、消させたら、拗ねた。しばらく拗ねていた。謝らないまま、お風呂へ。
9時過ぎに妻に絵本を読んでもらって寝た。